抗酸化物質
活性酸素が体内で増えすぎると、血液中では脂質を酸化して、過酸化脂質を増やし、動脈硬化を促進させます。
肌も活性酸素の影響により、肌の奥の真皮構造を変性させてしまいます。こうした過剰な活性酸素を除去するのが抗酸化物質です。
抗酸化物質に含まれる成分は、フリーラジカルによる遺伝子の損傷、細胞膜の酸化、脂質やタンパク質の酸化を予防する作用があります。その結果として免疫力が高まり、様々な病気を防ぎ、老化の加速を防ぐことができます。
抗酸化作用のある代表的な物質には、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE、補酵素コエンザイムQ10、ケルセチンなどが含まれます。
その他、トマトのリコピンや、アズキやブドウのポリフェノールなどは、植物由来の物質「ファイトケミカル(植物性化学物質)」と呼ばれ、野菜や果物、穀類などの苦味や色素、匂い成分などに含まれており、強い抗酸化作用があるといわれています。

