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肥満とは

医学的にいう肥満とは、「体内に脂肪が過剰に蓄積した状態」と定義されます。
(参考書籍:『なんで太るの?』永田孝行 著)

肥満かどうかを知る指標としてよく使われるのは、
 ・体重と身長から計算するBMI値(肥満指数)(⇒ BMI値詳細)
 ・体内の脂肪状態を数値として把握する体脂肪率(⇒ 体脂肪率詳細)
の2種類があります。

体内での脂肪存在は、おもに3箇所。
 1.血液中の脂肪 → すぐにエネルギーとして使われやすい
 2.内臓脂肪   → 内臓の周囲に溜まっている脂肪
 3.皮下脂肪   → ウェストやヒップ部分のとまめる脂肪

皮下脂肪が多い場合は外見的にもふっくらしている印象があり、BMI値も高く、本人も脂肪の蓄積に気づきやすい傾向にあります。

一方、内臓脂肪が多い場合は外見の印象はほっそりしており、BMI値も適正な場合があります。その為、太りすぎ(脂肪過剰)という自覚がなく、肥満が進行しやすい傾向にあり、俗に「隠れ肥満」と呼ばれます。
この内臓脂肪は動脈硬化になりやすいため、注意する必要があります。


一般に、ダイエットでは体重を減らすことを目的にしますが、肥満を解消するということは、「体重を減らすことではなく、過剰な脂肪を減らすこと」が目的になります。


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