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体脂肪率

体脂肪率は体重に占める脂肪の割合で、体内の脂肪状態を数値として把握するものです。
30歳頃から基礎代謝が落ち、脂肪がつきやすくなり、年齢と共に体脂肪率は高くなる傾向があります。
仮に筋肉量が少なくBMI値が低くても体脂肪率が高いと、見た目は痩せているのに心臓疾患などの病気になりやすくなるので注意が必要です。

脂肪のつき方で、お腹の周りや上半身が太ったビヤ樽タイプの内臓脂肪型肥満(リンゴ型肥満)、お尻や太股に肉がつく下半身肥満の皮下脂肪型肥満(洋ナシ型肥満)に分かれます。
女性は、洋ナシ型肥満が多いようですが、更年期には、リンゴ型肥満も増えてきます。


体脂肪率の求め方は
体脂肪率(%)=脂肪量(kg)÷体重(kg)×100

一般的に30歳以上の男性の場合、適正範囲が17~23%で25%以上だと肥満。30歳以上の女性の場合、適正範囲が20~27%で30%以上だと肥満とされます。

最近では、体脂肪率計を使って簡単に計れます。
体脂肪率計は体内に微弱な電流を流し、通電しない部分(脂肪は電流を通しにくい)の測定をして体脂肪率を割り出します。

市販されている体脂肪率計には、手で持って測るタイプと、乗って測るタイプがあります。
両手で持って測るタイプは、体重を正確に入力することと、手をまっすぐ伸ばすことが大切です。
乗って測るタイプは、水分バランスが安定する夕方に測定するのがベストです。

どちらのタイプも、運動した後は水分バランスに偏りが生じて誤差を生む可能性が高くなりますから、運動前に測るようにします。


<体脂肪率の測り方のポイント>
  1.空腹時がベスト(昼食か夕食前)
  2.裸体もしくは薄着で測る
  3.毎日同じ時間帯に同じ測定器で測る


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