中性脂肪
中性脂肪とは、もっとも多く体内に存在する脂肪分で、食事から直接摂取した脂肪分のほか、摂り過ぎた糖分が体内で中性脂肪に変えられ蓄えらる場合があります。
コレステロールと同じように生活習慣病や肥満の代名詞的に扱われるのが中性脂肪ですが、中性脂肪はいざという時のためのエネルギー源の蓄えとして必要な脂質です。ただ、女性は40代からぐっと中性脂肪値が高くなるので、やはり増えすぎないように注意することは必要です。
日々余分にとってしまった炭水化物や糖分、脂肪分は中性脂肪になって、どんどん体にためられてしまいます。特に砂糖の主成分、ショ糖は中性脂肪の材料になってしまうので、要注意です。
逆に、鰯やサンマなどの青魚に含まれる、エイコサペンタエン酸(EPA)、ドコサヘキサエン酸(DHA)は、肝臓での中性脂肪の合成を抑え、血中の中性脂肪を減らすので、意識的に食べたい食品です。
また、リンゴは血液中の中性脂肪を減らす効果が明らかになっています。

