筋肉量
加齢とともに筋肉量は減り、関節の可動域は狭くなり、新陳代謝は低下していきます。
一般に40歳を超えると、脂肪が増え、筋肉量が減少します。
どのくらい変化するかというと、普通に生活していて大体1年で1%程度も減っていきます。
そして筋肉量が減ると、筋力が弱くなり、成長ホルモンの分泌が減るため、IGF-Iレベル(成長ホルモンの分泌量の指標となる数字)が下がってしまいます。
また基礎代謝量(生命を維持するために必要な最小限のエネルギー消費量)や最大酸素摂取量(体内にどれだけ酸素を取り込み、利用できるかを体重1kg当たりの量で示した数値)も減っていきます。
つまり消費されるエネルギー量が減るということですから、同じ量を食べても太りやすい体になることを意味します。
但し、筋肉は脳細胞と違い、トレーニングすることによって何歳になっても維持することが可能です。
有酸素運動、筋肉トレーニング、ストレッチ等を取り入れることによって、筋肉量を維持していくことが必要です。

