ポリフェノール
ポリフェノールとは、植物に含まれる色や香り、苦味・渋味成分のことで、光合成によって作られています。300種類以上あり、1つの食品に何種類ものポリフェノールが含まれていることもあります。
日本でポリフェノールが注目されるようになったきっかけは、「フレンチパラドックス」です。「パラドックス」とは、「逆説」という意味で、フランス人は脂肪の多い食事を摂っているにもかかわらず、他の欧米諸国と比べ、なぜか動脈硬化性の疾患が際立って少ないというものです。
これには、フランス人が愛好している「赤ワイン」が関係していると言われ、日本に「赤ワイン」ブームが巻き起こりました。この「赤ワイン」の成分として脚光を浴びるようになったのが「ポリフェノール」なのです。
現在は、強い抗酸化作用で、老化や生活習慣病を予防するとして、非常に脚光を浴びています。勿論、アンチエイジングの強い味方でもあります。
主なポリフェノールは、以下の通りです。
(1)アントシアニン : なす、ぶどう、ブルーベリー など
(2)カテキン : 緑茶 など
(3)ショウガオール : 生姜
(4)テアフラビン : 紅茶 など
(5)クルクミン : ターメリック
(6)イソフラボン : 大豆
(7)カカオマスポリフェノール : ココア、チョコレート など
(8)セサミノール : ごま
(9)ルチン : そば、玉葱 など

