マグネシウム(Mg)
マグネシウムはカルシウムとのコンビで様々な働きをします。
主な働きは以下の通りです。
(1)骨や歯の形成:骨や歯の形成期に、カルシウムが十分に行き渡る様に調節
(2)血圧コントロール:カルシウムが血管を収縮させて血圧を上げるのに対し、マグネシウムは血管を弛緩させて血圧を下る(カルシウムとマグネシウムの相互作用で、血圧は正常に保たれているのです)
(3)筋肉の収縮:血圧と同様、カルシウムとマグネシウムの拮抗作用で筋肉を収縮させる
(4)神経伝達:神経伝達を正常に保つ
マグネシウムの慢性的な不足は、循環器系疾患や精神不安定などの症状を招くことが明らかになってきました。わが国では、カルシウム不足ばかりがクローズアップされている傾向にありましたが、近年、マグネシウムの重要性が指摘されはじめています。
カルシウムとのコンビで働くため、両者のバランスが重要です。カルシウム2に対し、カルシウム1の割合がよいとされています。
★多く含む食品 : 海藻類、ナッツ類、黒砂糖、ドライフルーツ、大豆製品、バナナ、玄米、緑色野菜、じゃが芋 など

